２０１２／５／１６ 心のドア

どうも、こうのすけです。

昨日は同級生が滋賀に遊びに来てて、その帰りに草津に寄ってくれたので一緒に「きてや」という焼き鳥屋さんでご飯を食べました。






友だちの１人は旦那さんも一緒に来てて、初めて会ったけどみんなでワイワイおしゃべりしてました。

いろんなことを話してましたが、その中でおもしろかった旦那さんの例え話を一つ。

それは、人の心をドアに例えるんです。

たとえば、警戒心が強い人はオートロック。

逆にいつでもオープンの人は、無用心にも鍵をかけてないドア（笑）

警戒心が強くても（オートロックであっても）、人によっては一旦心を開いたらその中は鍵もなくだだっぴろげだったり。

さらに警戒心がある人は中にも鍵があったり。

いつでもオープンな人でも、実は金庫を持ってたり（本音は隠してる）、金庫はあるけど鍵かけてなかったり（ほとんど隠してない）。

といった風に、人との距離や心の開け方をドアで例えてみるという話。

これがけっこうわかりやすいんですよね。

友だち夫婦はもちろん、他の友だちの心というか人との距離感や関わり方を上手いことドアで例えることが出来ました。

なんでも、旦那さんは仕事の関係でいろんな人の家に行くことがあるそうで、オートロックの人はちょっと警戒心が強そうだったり、逆に玄関の鍵がかかってない人は話してみてもあけっぴろげな感じがすることが多いそうです。

なるほどねぇ。

この話を読んでみて、自分はどういうドアだと思いますか？

ちなみに僕のドアのイメージは、鍵はかかってないけど、開いてると見せかけてチェーンがかかっててなかなか開かないという感じです（笑）

さらに金庫持ちながら、ドアのすき間から見てまっせ（笑）