２０１３／６／１０ ウォークラリー

どうも、こうのすけです。

昨日は指導してるサッカーチームのイベントで、希望が丘でのウォークラリーに行ってきました。

土曜日からバーベキューして宿泊施設にお泊りしてたんですが、土曜は仕事なんで日曜日のウォークラリーだけ参加しました。

グループに分かれて、スタート。






それぞれにコースが違うので他のグループの行動はアテになりません。

簡易の地図を元に８０分間でゴール出来るように歩きます。

誤差１分につきマイナス１点という感じなので、早く着いてもいけません。

また、途中にチェックポイントがあり、問題を解くと得点が加算されて、最終的に得点の高いチームが勝ちとなります。

地図を見ながら相談中。






方位も関係ない簡易な地図なんで、なかなか読解するのが難しいんですね。

当然迷うんですが、大人は口出しせずにニヤニヤしながら見守るだけ。

僕が帯同したグループ、あれこれ迷いながらも進んでいきます。
（でも間違ってます）






間違ってることに気づきにくいのがウォークラリー。

山道をガンガン進みます。
（でも間違ってます）






途中に問題がいくつかありますが、「この付近にある看板に書かれてる動物は？」という問題がありました。

「あった、鹿や！」
（でも、そもそも道が間違ってるので違います）






しばらく歩くんですが、さすがに不安と疲れが出てきて座り込んでしまいました。






帰宅時間があるから、さすがにこの道は間違ってるから、合ってる場所まで戻りましょうということを伝えました。

仕方なく戻る子ども達。






余分に歩いて疲れましたが、おかげで変な看板を見つけました。

タバコのエチケットの看板なんですが・・・。






「もみほぐして」「吹き散らす」（笑）

こんなタバコの消し方するの？（笑）

そもそも、タバコは危ないからやめましょう、でいいんじゃないの？（笑）

さて、子ども達は迷いながらも時々ヒントを上げて進んでいきます。






問題も順調に解いていきます。

歩くこと約１１９分、やっとゴール。






１１９－８０＝３９分遅れました（笑）

あのままヒントなしやったら３時間以上かかったかも・・・。

子どもが子どもなりに色々考えてる姿はなかなかおもしろいもんです。

山の中を歩くのも気持ちがいいし。

ぷちトレッキングで楽しかったです。

一回、大人が真剣にやって８０分とか無視してどれだけ早くクリア出来るかってやってみたいですわ。