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どうも、こうのすけです。
3日続けてミセス古銭ちゃんからのネタです(笑)
元旅籠の実家の改築前の地質調査でいろいろなものが出てきてます。
歴史的価値があるものは市の方に大体持っていかれるみたいなんですが、上手いことくすねたものもあるみたいです。
その一部がこれ。
破片って感じがリアルです。
左下の物をよく見てもらうと、ちょっと分厚いのがわかりますか?
今の茶碗とかに比べて分厚いんです。
これには理由があり、強度を保つために昔は厚さがあったんですね。
絵の描いてある湯のみとお皿は、一見ありがちな感じ。
100均とかにもありそうな感じ。
でも、今の陶器の絵柄が昔の時代の絵柄を真似ているそうです。
ということは、この手の陶器の柄は江戸時代にほぼ完成されてたということに。
元旅籠も本陣から結構近い方なので、足軽とかじゃなくてそこそこ位のある人が宿泊してたみたいで、そういうのも出土品からわかるそうです。
という風に、何気ない破片でもそれにまつわる話があって、そう考えると遺跡とかって面白いもんやなぁと思いますわ。
3日続けてミセス古銭ちゃんからのネタです(笑)
元旅籠の実家の改築前の地質調査でいろいろなものが出てきてます。
歴史的価値があるものは市の方に大体持っていかれるみたいなんですが、上手いことくすねたものもあるみたいです。
その一部がこれ。
破片って感じがリアルです。
左下の物をよく見てもらうと、ちょっと分厚いのがわかりますか?
今の茶碗とかに比べて分厚いんです。
これには理由があり、強度を保つために昔は厚さがあったんですね。
絵の描いてある湯のみとお皿は、一見ありがちな感じ。
100均とかにもありそうな感じ。
でも、今の陶器の絵柄が昔の時代の絵柄を真似ているそうです。
ということは、この手の陶器の柄は江戸時代にほぼ完成されてたということに。
元旅籠も本陣から結構近い方なので、足軽とかじゃなくてそこそこ位のある人が宿泊してたみたいで、そういうのも出土品からわかるそうです。
という風に、何気ない破片でもそれにまつわる話があって、そう考えると遺跡とかって面白いもんやなぁと思いますわ。
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